秋のアメリカザリガニ生活
近年日本では温暖化の影響なのか長くなったと感じる夏がようやく終わった。
いよいよ食欲の秋である。
人間は秋になるとバクバク食べることも増えるとは思うが
果たして飼育下のアメリカザリガニはどうであろうか??
大いなる自然の疑問である。
果たしてその答えはどうであったか???
・・・
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秋のザリガニ飼育でわかったこと
答えからいうと
秋になると・・・
ザリガニは・・・
1エサを食べる量が減る
2 交尾をしょっちゅうする
上記の2つこそが秋になってアメリカザリガニに起きた変化である。
不思議だ。
自然の神秘なのか???
それは9月のまだ暑い時期が終わりかけた頃
ザリガニ生活に大きな変化がおこる。
エサは食べる量が減る
交尾をバンバンする*夜間がおおいです。人間と同じか・・・・
秋のザリガニは元気です
9月、10月にザリガニに起きた変化をまとめてみました。
さてはて
11月、12月にザリガニ飼育にいったいどんな変化が起こるものなのか?
今から楽しみであります。
エサの消費量が減ったので
プロホースでの水槽清掃も
頻度を落としています
※ザリガニ水槽に入れる投げ込み式のエイトコアのサイズ選びに迷っている人へのヒント
良くザリガニの飼育方法の記事を見ていると
ザリガニの飼育は近年は水量を増やすのがおススメと書いてある
昭和時代にはザリガニは水を少なくして買うのがノーマルな飼育方法であった。
エイトコアのLは60cm程度の水槽には存在感がありすぎると思います
いくら水槽をバンバン汚すアメリカザリガニの食べ残し、食い散らかし、フンであっても・・・
エイトコアのLでは人工物の威圧感がすごいのでSまたはMがおススメです。
私が気付いたLサイズのデメリットは他にも・・・
エイトコアのLでは濾過能力は確かに大きいのかもしれませんがめっちゃくちゃ水槽スペースを占有します
さらに・・・・
これはあまり他のネット記事には書いていないのですが
エイトコアのLサイズですと
空気がボコボコでても・・・
水面までの距離が近くなりすぎるのです・・・
水面への距離は長い方が酸素が水槽の隅々に到達できるのかもしれません。
これでは水槽の中が酸素不足になるかもしれません
水面への距離が長い方がよさげです
ここはエイトコアのLサイズでアメリカザリガニを飼育するひょっとしたら
最大のデメリットかもしれません。
それ(エイトコアS 又はMサイズ)で十分な気がします。
私はLからMに変えました。
めでたし。めでたし。
ちゃんちゃん
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